2008年04月28日

アイ・アム・レジェンド

 この作品は冒頭のツカミから中盤の廃墟のシーン、そしてナイトシーカーズとの
第1ラウンドまでのパートは本当に素晴らしい。

主人公と犬との愛情あふれる日常生活の描写、精神の崩壊を一歩手前で食い止めるウィルス根絶に
賭ける執念、今は失われた家族への想い、そして恐怖、後悔、怒り、悲しみなどの複雑な感情を
だだらに続く、先の見えないサバイバルの日々の中でどう押し殺し、克服しているかを
手際よくまとめている。

M4カービンと拳銃で武装しての物資調達とビルサーチ、野生動物のハンティング、畑仕事、
そしてウィルスに対抗する手段の研究と日中はやることが満載である。

インフラ無き世界での希望の無いサバイバル演出としては、これまでに類の無いスケールと
ディティールの描写だ。

ただし、後半がよろしくない。

最終的に、まあナイトシーカーズとの一大決戦になるとは思っていたが、なんというか
単純な「ヒーロー的自己犠牲のパターン演出」でまとめている。

ホント、アメリカ人ってワビサビを理解しねえよな・・・といいつつ、だからこその大ヒットだから
映画会社の判断は正しいのだろうが、当初、監督が意図したエンディングが収録されたということで
がぜん、興味が湧いた。今年、前半で「28週後・・・」と並び、もっとも期待しているタイトルである。

ちなみに、「レジェンド」「28週後・・・」ともに北米版の画質は「上の中」といったところです。
posted by tom at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | dvd | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月01日

バイオハザードIII デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組

バイオハザード.jpgテーマと目的と、それを果たすまでの主人公、アリスの「手段」が、前2作までの鬱憤を晴らすがごとく、全てが連携して、炸裂します。
 何気に、この3拍子が揃うっていうのは、なかなか無いものです。
 キャラクター至上主義とか、アクション偏重主義とか、そんなクソ食らえな理屈は、この作品には、今更ながら、通用しませんね。

 ゲームから派生し、良い意味で互いを尊重して刺激し合って、よくもまあ、ここまで作り込んだ、という痛快さというか、ある種の、爽快感すらあります。
 うっとおしいアンデッドの群れやら、新種やらが出てきて、爽快感って何‥‥‥とかいうのは、既に、バイオ・ハザードを、どの媒体からでもハマった方なら、もはや、言わずもがなのお話でしょう。

 映画館で見逃した方は、アリスの、超越したショータイム・バトルを、是非、御観賞いただきたい。
 
 初見の方には、前2作で、先ずは「心臓を温めていただいた上」で、今作を御覧いただくことをお薦めします。
 アリスの思考、情緒が、新たな能力の覚醒と共に意味づけられ、自らの宿命と決着をつけようとする、そんな物語です。
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2007年01月02日

dvd:プリズン・ブレイク vol.1

プリズン・ブレイク vol.1.jpg内容は24シリーズのように毎回ハラハラした展開でもありますし、
最近ダラダラとマンネリ感の漂っていた24よりも、
私的には新鮮で、また楽しめました。
そして、役者陣がまた素晴らしいと思います。
主人公マイケル役のウェントワース・ミラーは、
アクターというよりも、何かアーティストのようなクールな雰囲気を持っている知的な役者さんです。
かといって、感情表現はどうかというとこれもまた素晴らしい。
クールでそれほど表情を表に出さない役柄であるのに、
内面から伝わる優しさが画面を通じて伝わってきます。
最近(2006年6月)のマライアキャリーのPVにも出演しておりますので、
機会があればご確認ください。
さらには、数多くの脇役たちも完全な演技で説得力を持たせます。

ストーリーはとにかく観てください。
主人公はIQ200を駆使し、時には体をも犠牲にし、
その時々に訪れた困難(たとえば目的のモノが刑務所内で手に入らなかったときにどうするのか?など)を乗り越えていきます。

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2006年11月04日

dvd:ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT.jpgワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT
全てのカー・アクション映画の頂点に立つ超人気シリーズ最新作!
■シリーズ最強!最速!全てがスケールアップしたSPEEDアクションの決定版!
■今度の舞台は"TOKYO"渋谷、新宿、首都高速を舞台に超ド級SPEEDアクションが炸裂!
■シリーズ最高のカー・アクション 土屋テクニカルアドバイザーによるCGを排除した、迫真のドリフト・アクション!
【ストーリー】
カリフォルニアで閉塞的な毎日を過ごしている高校生、ショーンにとって、車は唯一の心の拠りどころ。
 ある日、ハイスクールの花形アメフト選手に因縁をつけられた彼は、ストリート・レーシングの勝負を受けて立つ。
 愛車の古いムスタングを駆って、チューンアップされた新車を操るライバルに競り勝つ
ショーンだったが、建設現場を荒らしたあげく衝突事故を起こして補導される。これが
車がらみの3度目の逮捕で、少年院行きは逃れられない。
 自由を
奪われるか、街を出るかの選択を迫られ、ショーンは軍人である父を頼って日本へ飛ぶ。
 言葉や文化の違いに戸惑いながらも、ショーンの新しい高校生活が始まった。孤独
をつのらせる彼に声をかけたのは、同じアメリカからの留学生トウィンキー。ショーンが車好き
であることを知った彼は、  深夜の立体パーキングへと誘う。
 そこはスピード・フリークやドリフト・マニア達が集まるアンダーグランドの世界が広がっていた。
 そしてショーンのプライドと自由を賭けた壮絶な戦いが幕を明けるのだった・・・。

【映像特典】 ※60分以上の映像特典を収録!!

1 ジャスティン・リン監督による本編音声解説
2 未公開シーン(11シーン) (約19分)
3 ドリフトの練習 (約7分)
4 オフショット (約4分)
5 撮影の裏側:ハンの最期 (約8分)
6 ドリフト車のデザイン (約11分)
7 本物のドリフト・キング (約3分)
8 日本での撮影 (約10分) 9 ドン・オマール"Conteo" ミュージック・ビデオ(約3分) 【初回限定封入特典】

●プレミアム・ポストカード5枚セット!
●超豪華スペシャルジャケット仕様!・・・キラキラ光るジャケット。 ※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さい。
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dvd:X-MEN:ファイナルディシジョン 特別編

X-ME.jpgX-MEN:ファイナルディシジョン 特別編

某所では出演者の一人が「X-men4,5」までのサインをしたとか言われてますが
次回作は、その人を除きキャスト一新になるのでしょうか。。 年齢的にもキツソウですし。。
顔がわかりづらくて次回からはキャストが変わってもわからない人も居ますし

そして、、【スタッフロールが終わっても見つづけないとダメです】
真のエンディングは、その後に描かれています。


全米映画史上に残る大ヒット!「X-MEN」シリーズ最終章 すべてが終わる時、究極の選択に委ねられた

<キャスト&スタッフ>
ウルヴァリン…ヒュー・ジャックマン (山路和弘)
ストーム…ハル・ベリー (本田貴子)
マグニートー…イアン・マッケラン (有川 博)
ジーン・グレイ…ファムケ・ヤンセン (日野由利加)
ローグ…アンナ・パキン (小島幸子)

監督:ブレット・ラトナー
製作総指揮:スタン・リー/ジョン・パレルモ /ケヴィン・フィージ
脚本:ザック・ペン /サイモン・キンバーグ

<ストーリー>
プロフェッサーXの右腕だったジーンの死により、いまだその動揺から立ち直れずにいるX-MEN。そんな中、"ミュータントは病だ"と主張する天才科学者によって、ミュータントの能力を消去し普通の人間にすることのできる新薬"キュア"が開発される。"ミュータントのまま生きるか、それとも人間になるか"という究極の選択に、ミュータント社会は大きく揺れる。マグニートー率いるブラザーフッドは、キュアの根絶を狙い、キュア開発のカギとなる少年ミュータント、リーチの強奪に動き出す。一方、X-MENは人類とミュータントの全面戦争を回避しようと奔走するのだが…。

<ポイント>
●2006年 全米興行成績 初登場第1位、5週連続TOP10入り 公開初日成績、最速1億ドル突破、オープニング3日間成績、において各歴代5位入り
●遂に最終章!ミュータントの超能力を消し人間に変える新薬"CURE"の登場で、X-MENのメンバーにも"究極の選択"が迫る・・・
●"X-MENメニュー"と"ブラザーフッド・メニュー"、あなたも"選択"できる、2つの特典メニュー
●6.1chDTS ES、究極サラウンド&
究極のVFX映像!
※限定品につき、数に限りがございますので、ご注文はお早めに。

<特典>
【Disc-1】
X-MEN メニュー
●ブレット・ラトナー(監督)、サイモン・キンバーグ(脚本)、ザック・ペン(脚本)による音声解説
●未公開シーン集 監督・脚本家による音声解説付き (13種)
●隠しコマンド(3種)

ブラザーフッド・メニュー
●アヴィ・アラド(製作)、ローレン・シュラー・ドナー(製作)、ラルフ・ウィンター(製作)による音声解説
●未公開シーン集 監督・脚本家による音声解説付き (12種)
●FOX最新情報

【Disc-2】
■ブレット・ラトナーの撮影日記
■「X-MEN」: 3作にわたる進化
■ビハインド・ザ・シーン集 (7種)
■ブログ映像集 (4種)
■ストーリーの本質
■キャラクター・ライブラリー
■ゴールデンゲート・ブリッジのシーンができるまで
■アニマティック映像集 (20種)
■スティル・ギャラリー (200 STILLS)
■予告編集
■隠しコマンド


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ラベル:DVD X-men 映画
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2006年10月30日

dvd:ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 8 絶対に笑ってはいけない高校(ハイスクール)+名作&トーク集

B000JLTCLS.01._AA192_SCLZZZZZZZ_V36908180_.jpgダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 8 絶対に笑ってはいけない高校(ハイスクール)+名作&トーク集
 罰ゲームだけでもおもしろいですが、
ダウンタウンのトークは非常におもしろく、どんなトークが収録されているか
非常に見ものです。
 2人のボケと突っ込みが冴え渡りキレのあるトークもそうですが、
やっぱり定番の罰ゲームでしょう!第8弾はファンから要望が高い05年秋に放送された『笑ってはいけない高校編』です
 現時点での最高傑作です。
浜田のドSぶりが伺える作品です。DVDでは放送ではカットしたところ、
 つまり後日「こんなんありました」
みたいなんが放送されたときのを加えて完全版ぽくなってることを願います。
 そしてトーク集にも期待です、ついに出ます。
 前作の湯河原も傑作には違いないのですが、
 構図的にやっぱり罰を受けるのは、可愛そうですが、松ちゃんのほうが
面白い絵が沢山見れます。
 ココリコ、山崎も当然。どS芸人の浜ちゃんはやっぱり受けるより与えるほうが
 これまた面白いですね。

 やっぱりこの構図が最高に面白いと思いますよ。
 今回の見所は中盤の「英語ビデオ」のお兄さん。そして後半の板尾の嫁。とにかくこの二つを観るだけで充分元はとれます。
 世界のヘイポーや藤原のコスプレ、学ランを着た軍曹達が笑う松本、山崎、田中、遠藤のお尻に鋭い竹刀が襲い掛かるシーンや鬼軍曹浜田も登場し、フルスイングの竹刀が松本のお尻に炸裂!自分は松本の屁には笑いが止まりませんでした。

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ラベル:ダウンタウン
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2006年10月28日

dvd:シンデレラになりたい! 完全版

B000HWXTVI.01._AA240_SCLZZZZZZZ_V60394729_.jpg シンデレラになりたい! 完全版 

 見所は大倉くんの“鳴海坂剣”扮するイケメン店員で性格のキツ〜いカンジの男と、“鳴海坂凡”扮する弱気なゴミ捨て担当の奥手でカワイイ店員な男の両方が見れて、大倉くんファンにはたまらないと思いますよ??
最近成長著しい大倉忠義くんの成長を促した『代表作』とでも言っていいのではないでしょうか?! 
超イケメンとぶさいくな男性の内面の変化を描いたシンデレラストーリー 、大倉くんのファンはもちろん、そうでない方にもきっと楽しんでいただけると思います。

関ジャニ∞、大倉忠義初のドラマがDVD化!!!という事で、とにかくこのドラマ面白いです。出てるキャストも和泉元弥など個性派ぞろいです。初のドラマと言う事で、演技がとても初々しい!一つ一つの言動に母性本能くすぐられますvv
 たっちょんファンに限らず、一度は見ておいて損はないと思いますよ。

 
 関東方面のみのローカルドラマとして作られたみたいですが、あまりにも要望が多かったようで、関ジャニ∞が拠点として活動している関西地方はもちろんのこと、九州方面でも放送されました! 一度ドラマとして放送されたのですが結構面白かったです。

【ストーリー】
ハンバーガーショップで働くブサイク男が謎の"新薬"を飲んで、
超イケメンに変身!閉店の危機であった日暮支店を立て直し、憧れの女性サキからデートの誘いまでうける。しかしデート中に"変身"のタイムリミットが迫ってくる。
 関ジャニ∞の大倉忠義が、ドラマ初主演で1人2役に挑戦するTBS新鋭ドラマシリーズ。
ラベル:シンデレラ DVD
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2006年10月27日

dvd:GUNDAM EVOLVE../ (ガンダムイボルブ ダブルドットスラッシュ) Ω(オメガ)

B000FMR3QW.01._AA240_SCLZZZZZZZ_V60923295_.jpgGUNDAM EVOLVE../ (ガンダムイボルブ  ダブルドットスラッシュ) Ω(オメガ) 

 前回は興味本位で購入しましたが、ショートムービーとして一話ずつ完結する形式をとっているので個人的には不満は感じませんでした。 ただし長編でなければ納得出来ないのであれば購入は避けたほうが無難だと思えます。
もともとイボルブは完璧なまでにファンアイテムとしてリリースされる物な訳ですから、その事に同意できなければ違う作品を購入されたほうが良いでしょう。  

DVDでのオリジナル部分が少なかったです。
内容の編集の仕方に正直”次も買わせよう”感が出てますね。
この値段で出すなら全部納めてもよかったのでは。
 CGはキレイなんですが、キレイすぎであまりガンダムっぽくない感じがします(私だけかと思いますが)アニメとしてガンダムを見続けたい方にはおすすめできません。
 でも、ガンプラ買うときに初めてCGガンダムを店頭で見たときは口を開けてみたことを思い出します。

ストーリー的にもやはりマニア向けですね。
例えば宇宙世紀より後のガンダムしか見ていない方は、はっきり言って見てもちんぷんかんぷんなところが多くなってしまうと思います。
ある程度の知識がないと見れません。
価格・マニア向け・CG製作・オリジナルの少なさ
この点を考えてから買った方がいいと提案させていただきます。

以前ローソンで販売されたイボルブPLUSの続編でガンプラの販促用映像な訳で前作は逆襲のシャアのアナザーストーリーがDVDのみの新作として収録されましたが、今回はどうやらZのアナザー ストーリーが完全新作として提供されるようです。
前回は興味本位で購入しましたが、ショートムービーとして一話ずつ完結する形式をとっているので個人的には不満は感じませんでした。
ただし長編でなければ納得出来ないのであれば購入は避けたほうが無難だと思えます。
もともとイボルブは完璧なまでにファンアイテムとしてリリースされる物な訳ですから、その事に同意できなければ違う作品を購入されたほうが良いでしょう。

 
ラベル:ガンダム
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2006年10月26日

dvd:きまぐれオレンジ☆ロード The Series テレビシリーズ

B00009W92C.01._AA240_SCLZZZZZZZ_V38423742_.jpgきまぐれオレンジ☆ロード The Series テレビシリーズ
 劇場版の2作、「あの日にかえりたい」と「そして、あの夏のはじまり」も見ごたえある作品だと思います。

 見ごたえと言いましたが、「あの日にかえりたい」は客観的に見て作画の質は高くても映画単体としての質は落ちると思います。所定の時間枠に押し込んだ感じがするし、終わり方もあっけない。小説版に書かれていた「あの日に」と小説で描かれている時分の間の物語(小説の回想部分)をラストに持って来ればよく纏まったのにと残念でなりません。構成を良くすれば類を見ない大傑作になったことでしょう。それだけのポテンシャルがこの物語にはあったのです。大好きな作品なだけにあまりにももったいない。ちなみに、私はこの作品を見てひかるちゃんが好きになりました。
 そして、「あの日にかえりたい」を活かす為にも「そして、あの夏のはじまり」は必要不可欠だと思います。絵は変わってしまい、表情や髪の毛の繊細さに欠けますが、色使いはいいと思います。映画単体としての完成度はこちらの方が高いです。「あの日に」が好きではなかったと言う人はこちらを見るといいと思います。
 しかし、これらはTVシリーズで少しずつ積み上げた3人の関係があるからこそ輝くのです。人間関係を育ててゆく姿をここまで繊細に描き、それこそオレンジのように甘酸っぱく新鮮だがとても懐かしい…言葉では書ききれぬ唯一無二の存在感を放つ名作です。音楽も素晴らしい。

久々に見たのですが本当に良い作品ですね。
最近のアニメ業界の状態だからこそ、こういう暖かい話を再度出して欲しいです。

DVDで出れば古参のファンは元より新しい層のファンがきっとついて来ると思います。
本編・OVA・映画、これだけの作品を埋もれさせるのは惜しいと思います。
是非ともDVDでも発売して更にきまぐれオレンジ☆ロードの世界・知名度を発展して欲しいです。
個人的には、新・きまぐれオレンジロードもDVDで見たいところです。ストーリーもさることながら、曲が素晴らしいです。
 
<DVD詳細>
初回特典
初回生産分のみ"鮎川まどか&ジンゴロ"オリジナルフィギュア付

※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。

メーカー/レーベルより
1987年4月~88年3月、日本テレビ系にて放送のアニメーション!
週刊少年ジャンプにて連載のまつもと泉原作の人気コミックをアニメ化。
後にOVAシリーズが誕生する程の人気を得た本作、ファン待望の初DVD化!

全48話収録
ニュープリント・ニューマスター仕様
特典映像収録:ノンクレジットOP&ED・番宣スポット(予定)/ブックレット付

内容(「Oricon」データベースより)
東京近郊の静かな街に引っ越してきた超能力一家の長男・春日恭介と、転校先で知り合った二人の美少女・鮎川まどかと檜山ひかるの三角関係を中心に描いた、まつもと泉のラブコメコミック『きまぐれオレンジ☆ロード』のテレビアニメシリーズがDVDで登場!全48話を完全収録したニュープリント・ニューマスター版のDVD-BOX。

 



 

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dvd:攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society

B000GLKNO6.01._AA240_SCLZZZZZZZ_V41751743_.jpg攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX  
 攻殻機動隊の人気は日本だけでなく、世界を震撼させる作品へと成長した。
 専門的な用語が飛び交うことに不満を感じる人も、

多いかもしれないが、むしろ稚拙な言葉で説明されるよりかは遥かにマシであると私は思う。
 この作品はいわば『大人のアニメ』だと思う。小学生ぐらいの子供が観てもチンプンカンプンになるかもしれない。

 何が言いたいかというと、この作品は大人にこそ観てほしい、ということだ。あなたの「アニメは子供の観るもの」という概念を、必ずや吹き飛ばしてくれるであろう。

士郎正宗の原作とも押井守の劇場版二作とも、大きく趣の異なる神山版の新作。
『攻殻S』シリーズは1st&2nd共に、ディープな世界観、先を読ませないストーリー構成、作画クオリティの高さ、歯切れのよいアクション描画、菅野よう子の音楽等、非常に完成度が高かった。
ただ、1st&2ndで気になったのはTVシリーズゆえに、エピソード毎に作画スタッフが入れ替わる為か、キャラクター作画にバラつきが多かったってところかな?

とにかく早く観たい! 期待してますメーカーさん!!
 
<DVD詳細>

初回特典
絵コンテ・設定資料集 (約288P)

※初回特典は数に限りがございますので、ご注文はお早めに。
※初回限定版をご希望の場合、単品でのご注文をお願いします。他の商品とあわせてご注文されますと、それらの商品の発送可能時期によりましては、初回特典付をお取り置きできない場合がございますので、ご了承ください。

メーカー/レーベルより
総制作費3億6千万!前シリーズ2作で描かれた「笑い男事件」「個別の11人事件」を上回る緻密なドラマが、シリーズ最大の衝撃と興奮を呼び起こす!
封入特典
●特典DISC (約30分)
1:.「攻殻機動隊 S.A.C.の世界」
「攻殻S.A.C.」の世界を、「笑い男事件」「個別の11人事件」 等、様々な角度から解説
2:.メインスタッフ・インタビュー
3:.日産コンセプトカー デザイナーインタビュー
4:.新作アニメ 「ウチコマナ日々」 (5分予定)
5:.タチコマロボット メイキング映像
※特典DISCの内容等は、一部変更となる場合があります。
●16Pブックレット
【スタッフ】原作:士郎正宗/監督:神山健治/脚本:神山健治・菅 正太郎・櫻井圭記/絵コンテ:神山健治・吉原正行/キャラクターデザイン:後藤隆幸・西尾鉄也/音楽:菅野よう子
【キャスト】草薙素子:田中敦子/荒巻大輔:阪 脩/バトー:大塚明夫/トグサ:山寺宏一/イシカワ:仲野 裕/サイトー:大川 透/パズ:小野塚貴志/ボーマ:山口太郎 他


   
ラベル:攻殻機動隊 DVD
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2006年10月23日

dvd:日本沈没 スペシャル・コレクターズ・エディション (初回限定生産)

B000FZENLM.01._AA240_SCLZZZZZZZ_V38081764_.jpg    日本沈没 スペシャル・コレクターズ・エディション 
日本映画には,あまりないすばらしいエンターテイメント映画に仕上がっています。日本が沈没するという究極の状況の中で、人間の、我先に助かろうとする醜さやパニックを描いているのではなく、愛する人を救いたいという「思い」を貫いた人々の物語りです。この状況下でこの人々の神々しいまでのこの「思い」はたしかに不自然に思う人はいると思いますが、これは監督の狙いであり演出でしょう。草なぎさんと柴咲さんのラブシーンも大変美しく、切ないメロディーとともに大変印象深いシーンになっています。草なぎさんのファンの方には必見です。

なんといっても本作の醍醐味はその日本が沈没していくシーンの迫力である。
開巻20分で北海道と九州がどんどん崩壊してゆく。
そして何よりも国民のことを考えていた、いわば理想の国の総理もあっけなく死んでしまうのだ。
この容赦のなさといったら圧巻の一言だ。
更に、アメリカが早々に日本を見捨てるあたり、なんともリアルである。
草なぎ剛演じる主人公が最初は日本が沈むことに対し消極的な青年、
という設定も今の日本を象徴しているように感じた。

本作がオリジナルより優れているなあと感じたのは、本来、何万、何百万年という月日で起こる出来事が1年足らずで起きるそのメカニズムに理由をつけていること。
これにより、旧作よりも断然映画の説得力が増している。
所々、他の映画を意識したような部分が気にはなるが(『ディープ・インパクト』、『アルマゲドン』など)それでも十分に日本を代表するエンタテイメント作品であることは間違いないだろう。


 
下記の情報もどうぞ〜!     
 
 


 

ラベル:日本沈没 DVD
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2006年10月22日

dvd:スーパーマン リターンズ 特別版

B000FPEMXG.01._AA240_SCLZZZZZZZ_V38424314_.jpgスーパーマン リターンズ 特別版 

オープニング,美しい宇宙の描写から始まる。これほどの美しい宇宙と実体感は、ハッブルのホームページですら体験できない。私も宇宙の様々な惑星やガス体を通りぬける旅をする。この映像による実体感は全編を貫く。朝の空気の匂いを、大気圏の射る太陽光を、地球上に溢れる音を、スーパーマンが命を救うために、その手で支える重量感を共に体験する。

冒頭の航空機の一連の見事な描写はストーリーに影響を与え、対するゆらめくマントを、共にゆらめく心を、デリケートなゆったりした動き、それらすべてのスーパーマンの持つ”柔らかさ”を際立たせる。ゆらゆらと動くケープを、今迄とは違う思いで感じるだろう。そして、この航空機の描写で得た重量感は、終盤の人間の感覚理解を超えた重みと、ある事実の重さへと繋がる。その事実がもたらす危機、すべてを乗り越え本当に”リターン”する鍵は一体なにか。
ひさびさの感動的なリターンズであった。


力技も凄いですが、あの自己犠牲こそは王道のヒーロー。
素直に感動しました。これが本当のヒーローかあ!!と、嬉しくなります!
観た人に勇気を与えてくれます。
これは新しい神話が始まる予感がする作品です!
最新の映像技術、古典的美男子の綺麗な俳優さん、美しいロマンチックな正統派ストーリー。
真正面から丁寧に、大事に大事に作ってあり好感が持てます。
スーパーマン、文句なしにカッコ良いです!!!!
こんなにハンサムで、力持ちで、誠実で、でも繊細な心を持っていて、 これでもか!、と言うほど、命を得た理想そのものです。
クリストファー・リーヴさんの一作目と、この作品とで、王道スーパーヒーローにすっかり魅せられてしまいました。
是非、大きなスクリーンで楽しんで欲しいです。


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ラベル:スーパーマン
posted by tom at 20:56| Comment(3) | TrackBack(5) | dvd | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月20日

dvd:ピタゴラ装置DVDブック1

B000HOL7HY.01._AA240_SCLZZZZZZZ_V40658308_.jpgピタゴラ装置 ? 
DVDを見て 、
「ピタゴラ装置って何?」って思った人は
ドミノの進化系と考えれば分かり易いかと思う。 色々なおもちゃが仕掛けを展開する様は実に面白く、
子供の時にこんな番組が見たかったなぁと思える。

子供なら必ず楽しめると思うが、大人でも十分楽しめる。
子供といっしょに見て、いっしょに仕掛けを考え、
いっしょに仕掛けを作ったりすればとても楽しいと思う。

恐るべきクオリティを保ち、驚き、そしてカタルシスをもたらすピタゴラ装置。
待望のDVD化ですね。


メーカー/レーベルより
NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」に登場し、世界中を驚かせている「ピタゴラ装置」。
その映像が初めてDVD化され、制作者による解説本とセットになって発売されます。
テレビ未公開の特典映像付き!

●「ピタゴラスイッチ」は、NHK教育テレビで放送されている
子供たちの「考え方」を育てるテレビ番組。
第三十回日本賞子ども番組の部で『第25回 みかたをかえてみる』が最優秀賞を受賞(総務大臣賞)、
「プリ・ジュネス2004」(ミュンヘン)で「6歳までのノンフィクション番組部門」最優秀賞受賞。
●監修に「だんご3兄弟」ほかを生んだメディアクリエイターにして慶應義塾大学環境情報学部教授
の佐藤雅彦と内野真澄。

[放送]
「ピタゴラスイッチ」火曜日午前9:15~9:30、水曜日午前10:30~10:45
「ピタゴラスイッチ・ミニ」月~金曜日午前8:10~8:15、 午後5:45~5:50

[内容解説]
「ピタゴラ装置」は、NHK教育テレビの人気番組「ピタゴラスイッチ」内で、
軽快な音楽とともに、ビー玉やミニカーを使ってさまざまな仕掛けを次々に展開するコーナー。
その複雑&意外なしくみと爽快感に、子供だけでなく大人までも魅了されます。
奇跡といえるあのメカニズムはいかにして作られたのか、
映像DVDと解説本で、初めてすべてが明らかになります。

[スタッフキャスト]
監修 佐藤雅彦、内野真澄

[収録時間] 19 分

[特殊内容/特典]
DVD付き書籍(表2にDVDを収納、シュリンクあり、タテ216mm・ヨコ156ミリ)

(C)NHK・NHKエデュケーショナル
ラベル:ピタゴラ装置
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dvd:カーズ

B000IAZNWC.01._AA240_SCLZZZZZZZ_V41437604_.jpgカーズ 
 このカーズ

映画館で観て、大興奮でしたよ。
人間の次が車?と思ったのですが、生き物全てが車という、ある意味一番表現
し辛い世界を、ものすごく上手に表現しています。
人間味のないエリートが、田舎の素朴さに触れ、徐々に人間性を取り戻していく
というベタなストーリーですが、白眉はなんと言っても最後に主人公が取る選択
です。非常に現代的な解決を取っているところがとにかく素晴らしかったです。
日本人ではこの脚本は書け無いなあ。
音楽もサントラを衝動買いするくらい素晴らしいので、必見です。

ただ、上記の長所が、子供が観る場合の短所になる可能性があるため、子供は
つらいかもしれません。

あまり期待せずに見ましたが、最初の迫力あるシーンから
ラストまであっという間で、わくわくドキドキで最高でした!
今までのピクサーの作品の中で一番好きです。
ストーリーもいいですが、音楽がとても良かったです。
この映画から、きっと何か学べると思います。

車を主人公にしてしまう発想も凄いのだけれど、それ以上に、車しか存在しない世界を作り上げたという点がスゴイ!! 人間と車(主人公)という関係でなく、車そのものに“人生ドラマ”を演じさせてしまう。
ストーリー自体は、レースで勝つことにしか興味のない自分勝手な主人公が、アメリカにありふれたスモールタウンに迷い込み、人々の温かさに触れ合いながら大切なものを得ていくという、旧きよき時代からのハリウッド映画の定番。これを少しも古いと思わせずに最後まで見せ切るのは凄い才能だと思う。
「勝ち負けだけがすべてじゃない」というテーマ。そして、「都会=悪、田舎=善」という、ハリウッド映画にありがちな図式になっていないのが偉いね。

もちろん、CG技術は最新そのもの。今作の目玉は、自動車の光沢を再現する光線透写と呼ばれるテクニック。夜のネオンが車のボディに写るシーンなんて凄いを通り越して脅威です!! また、光沢だけでなく、砂ぼこりや車内のサビまで本物そっくりに描写されており、もはやCG映像だと意識させないほど自然。

タイヤやオイルメーカーのパロディの他、小ネタが満載で、ある程度分かりましたが、これらの小ネタが全て分かる人が羨ましい。あと、ジミヘンのアメリカ国歌は面白かった。

例によってエンドクレジットでは、パロディ満載で、本編以上に楽しめるかもしれないので、最後まで観ましょう。


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ラベル:カーズ
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2006年10月18日

dvd:ZARD Le Portfolio 1991-2006

B000IB0I08.01._SS500_SCLZZZZZZZ_V39872766_.jpg
ZARD Le Portfolio 
 ちょっと思ったことですが、 ZARDが絶頂の時に、
90年代前半は、beingブームでチャートが固められていたのは、書くまでも無いと思いますが、
その頃の彼らの商業手法として徹底したメディア露出拒否にあったと思う。坂井自体が、メディアが苦手という部分もあったと思うが、beingが敢えてベールを包む事で、謎めいた神秘性で売り出したいという魂胆だったのだろう。たぶん?

 それだけに、この頃の音楽とりわけZARDに関しては、PVがうちらにとっての、唯一にして最大の歌手に接触できるツールだったのは、誰もが認める所だろう。

 昔ビデオ録画した歌番組等を見て懐かしさに浸るのものが、この頃はPVを通して懐かしさに浸るという変則性を持っていた。

 一番解かり易いのが「揺れる想い」のPV。レコーディングスタジオでの青みがかったPV、あの印象は誰もが記憶している所だろう。その他「この愛に♪」にしても、

レコスタとPVにおいても屋内のレコスタで収録と徹底したミステリアスさと、同時に作業場をPVとすることで、プロとしての売りこみ方を意識していたのだと実感する。
 この手法は、80年代洋楽のMTVにおけるプロモに近い感覚だし、実際ビーイング側もその経緯を踏んでプロモしたのかもしれないが、80’洋楽にしても、この頃の邦楽にしても、物理的であれ精神的であれ手に届かない距離感をPVで埋めたのは、誰もが感じるのではないか?

  

なんだかんだ言ってもZARD超大好きです。
デビュー当時から魅かれつづけてきたファンです。
 そんな僕が、こんなにも長くZARDを好きで居続ける理由ってなんだったのか?
頭をひねることなく理由は簡単ですヨ。
当然、曲も好きなんですけど、坂井泉水さんのルックスに異常なほど魅力を感じているからなんです。
 良い曲にあわせて拝見する泉水さんは僕には極上です。同じように考える坂井ファンの方も多いのではないでしょうか?メディア露出がなく、「希少価値」のもとに高められまくったこの思いが、
ついに晴らされます!昔ファンだったかたも、ぜひこの1枚、
 手にしてみてはいかがでしょう?ちなみに僕は現在金欠真っ只中において、ベスト3種と写真集も即決でオーダーしちゃいました(苦笑)…立派にマニアじゃん!!(汗)
 

 
【収録曲〈約70分収録〉】
・Good-bye My Loneliness
・不思議ね…
・眠れない夜を抱いて
・IN MY ARMS TONIGHT
・負けないで
・君がいない
・揺れる想い
・もう少し あと少し…
・きっと忘れない
・この愛に泳ぎ疲れても
・Oh my love
・I still remember
・来年の夏も
・こんなにそばに居るのに
・あなたを感じていたい
・Just believe in love
・ハイヒール脱ぎ捨てて
・愛が見えない
・サヨナラは今もこの胸に居ます
・マイ フレンド
・心を開いて
・Today is another day
・Don't you see!
・君に逢いたくなったら…
・あの微笑みを忘れないで
・永遠
・My Baby Grand ?ぬくもりが欲しくて?
・息もできない
・運命のルーレット廻して
・新しいドア?冬のひまわり?
・GOOD DAY
・MIND GAMES
・痛いくらい君があふれているよ
・この涙 星になれ
・Get U're Dream
・明日を夢見て
・瞳閉じて
・もっと近くで君の横顔見ていたい
・止まっていた時計が今動き出した
・かけがえのないもの
・今日はゆっくり話そう
・君とのふれあい


★★★映画情報満載見てみる?★★★



ラベル:ZARD
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2006年10月16日

dvd:ダ・ヴィンチ・コード デラックス・コレクターズ・エディション ミニクリプテックス付き

4903483339.01._SS500_SCLZZZZZZZ_V59035013_.jpg事実はひとつなのにも関わらず、書き手によって残される「歴史」は真実ではない、それは西洋だろうと日本だろうと似る部分がある。キリスト教徒じゃない日本人には面白くないという意見もありますが、西洋史の基礎知識があれば、この映画と小説(と元になった「レンヌ・ル・シャトーの謎」)の視点が面白いと思えるはずです。
仮説の一つであっても、世界を覆った権力の成立までの不可思議さ自体がミステリー。夜のルーブル美術館のグランド・ギャラリーやフランスの教会、ロンドンのテンプル寺院、などロケ地の雰囲気も堪能できる点でも楽しめる映画でした。
古代ギリシア、古代ローマ、中世キリスト教世界、ルネッサンス絵画や勿論ダヴィンチの美術に興味がある方はとても楽しめると思います。

シラス役のポール・ベタニーの演技は凄かった。
またオドレィ・トトゥ、トム・ハンクスも自然で良かった。

小説に忠実かといえば、そうでもないですが、映画のシナリオとするならばこれはこれで許容範囲なのかという気がします。ただ、映画だけだと登場人物の背景や設定がややわかりにくいですね。その為、映画の方だと最後まで教会が背後にあるかのような感覚が残るかもしれません。

本編ストーリーがミステリーなだけでなく、題材としての謎、この二重性がテンポ、バランス共によく構成されている秀作だと思います。

 

この作品は、一言で言うとキリスト教の聖杯伝説にまつわるミステリーだと思いますが、聖杯については、インディ・ジョーンズ最後の聖戦でも題材にされていたので、キリストが十字架にかけられた際にその血を受けたのが聖杯であるとか、テンプル騎士団が代々守り続けていたとか、歴史から忽然と消えてしまったとか、正統的(多分)な知識はありました。
 しかし、この作品では、聖杯はキリストの血を受け継ぐ者であり、キリストの妻がマグダラのマリアとなっています。
 ストーリーは、この事実(物語の中での話ですが)を守ろうとするシオン修道会(テンプル騎士団)と抹殺を図るオプス・デイとの間の血なまぐさい争いになり、その争いに巻き込まれるのが、トム・ハンクス演じるラングドン教授とオドレイ・トトゥ演じる暗号解読官ソフィーなのですが、やはり相応の予備知識がないと話しについて行けないかも知れません。
 ダ・ヴィンチの名画(特に最後の晩餐とモナリザ)や聖杯伝説などはチェックしてから観た方がよいですね。もちろん原作を読むのが一番なんでしょうが。(読んでから観れば良かった!)
 配役では、オプス・デイのシラス修道僧役のポール・ベタニーが何ともはまり役だと思いました。本格派性格俳優誕生でしょうか!
 キリストが妻帯し子を儲けていたなど、敬虔なキリスト教徒にとっては受け入れがたいということは容易に理解できますが、良くできた映画だと思います。

posted by tom at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | dvd | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月14日

dvd:M:i-3 3 スペシャル・コレクターズ・エディション

B000ILZ3UI.01._PE25_OU09_SCMZZZZZZZ_V40284553_.jpgうーん、最近のハリウッドって拷問がはやってるのかな?某スパイ映画の最新作でも、主人公の拷問から物語が始まりますがはっきり言って詰まりません、僕らはアクションを見に来たんだ、トムの泣き顔なんて見たくねえ、
映画というものは、いくら真に迫っていようともやはり娯楽性を忘れてはいけないと思います。所詮エンターテイメントであるので制作者はお客のニーズにいかに応えるかが課題です。
そういうわけで今作。前回のMI2の失敗(でもおもしろいと思う)をふまえ、1のスパイのリアリティの追求と、前回のアクションを超えるものを作るという使命があるわけです。それなのに・・・

・・・・・え?もう終わり?

まずはスパイのリアリティの追求について、随所に配されたおもしろメカの数々には心惹かれるものがありますが、前作までの「スパイ」像がぶち壊されている感があります。おなじみのモノローグ「敵に捕まっても当局は一切関知しない・・・」があるにもかかわらず、初っぱな捕まったスパイの救出が任務ってどういうことよ?一切関知しないんじゃないのかョ?
イーサンの人物像についても、2までは公共施設の潜入においてイーサンは殺しをしなかったが、今作では、「ラビットフッド」が保管されてる施設で中国人を次々に殺します。いくら人民兵上がりだからってそれはないでしょう。ていうかそこまで問題になってる「ラビットフッド」って何??
ことごとく前作までのお約束を壊してまで作りたかった敵さんの目的が、アメリカ民主主義万歳!?

よしりんの漫画でも読んでろ!!

ホフマンはアカデミー俳優もビックリの一種類演技で冷酷さの影もありません
最近ではトムもついに、パラマウントの契約が切られ引退間近。トムの冥福を祈りながら見るのも良いでしょう(もちレンタルで


監督が『エイリアス』『LOST』のプロデューサーJ・J・エイブラムスなので、TVでやってる通り飽きさせないようにサスペンスフルなのはいいが、映画としては話がいきあたりばったりで深みが足らなくて爽快感がない。
中国行ってから特にスカスカ。でも多分これは中国当局の撮影規制のせいなんだろうな・・・
音楽に拘りのある監督と『Mr.インクレディブル』で007そのままの音楽鳴らしてた作曲家のはずなのに、音楽がテーマ曲以外何も印象に残らないのも寂しい。

あと『スパイ大作戦』なんだから主人公側が銃器と火薬をスナック感覚で使うな!知恵を使え!
P・S・ホフマンをもっと上手く使え!

posted by tom at 10:45| Comment(0) | TrackBack(1) | dvd | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月08日

dvd:レント デラックス・コレクターズ・エディション

〓〓〓 〓〓〓〓〓E〓〓〓〓[〓E〓〓〓〓〓〓.jpgレント デラックス・コレクターズ・エディション  
いくつか映画化されてきたミュージカルは観てきましたが、残念ながらつまらない作品もいくつかありました。
その中で、ミュージカルを見事に映画化出来ていたのは昨年発売されたオペラ座の怪人でしょう。ミュージカルの流れはそのままに、舞台では制約のあった世界を見事に広げていました。

このRENTについても見事な出来です。
私はブロードウェイでこのミュージカルを実際に鑑賞し、オリジナルキャストのCDも持っていますが、音楽性に関してはオリジナルキャストのCDそのままの雰囲気、映像に関しても、舞台では伝わりずらかった風景のイメージを作り出しています。
そして、それらが見事に融合しています。 

  

3年前に大阪でブロードウェイキャストの来日ショーを観ました。映画版はオリジナルと多少異なるものの、登場人物の内、6名がオリジナルキャストなので、彼らの演技を見ることができます。頻繁に見に行くことができない劇場版とは違ってDVDプレーヤーさえあれば、いつでも見ることができる映画版はレント・ファン(rentheads)にとってはうれしい限りです。あえて言うなら劇場版と映画版との違いで納得できないのはRogerの元彼女のAprilの死に方ぐらいでしょうか。それでも十分楽しめる作品だと思います。

舞台は10回以上観ました。私の中のミュージカル最高傑作3作品のひとつです。舞台が最高によかっただけに、映画化されて失望するのが怖かったですが、巧みな演出で、映画も舞台に負けないくらいよかったです。是非手元に置いて、何度も何度も観たい作品です。

最初の感動が凄かったので、ミュージカルを演じていたことのある友人を誘いました。彼女も心から感動し、「誘ってくれてありがとう。いまを最高に生きることの大切さを思い出しました」と言ってくれました。後日談が面白くて、「あの日は帰宅してから歌ってばかりいて、夕食の支度ができなかったので、帰ってきた夫と飲みに出ました」
 わたしは英語版を購入して楽しんでいます。日本語版も楽しみです。

posted by tom at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | dvd | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月06日

dvd:るろうに剣心 DVD-BOX 全集・剣心伝

〓??〓????Г DVD-BOX 〓??E??Г??.jpgるろうに剣心 DVD-BOX 全集・剣心伝  
るろうに剣心のDVD-BOXが遂に発売!

アニメ放送してからもう10年たっちゃうんですね。今までTVシリーズのBOXは3つ、OVAのBOXは追憶編で1つ出ていましたが、今度のBOXは星霜編や劇場版、未放映版すべてそろえられてこの値段なのでかなりお得だと思います。特典もかなり期待できそうです。ただ私は途中までそろえていたので、購入するか迷っています。るろ剣のDVDを持っていない方はこの機会に買ってみてもいいのではないでしょうか。完全予約制なのでお早めに☆
私的な見方からすると内容がたくさん詰まっている割りには安い金額ではないかと思います。
中身は
リリースされたDVDに加えて、
●TV未放映秘蔵映像&特典DISC
●貴重な音楽リミックス集CD
●永久保存版アニメイラスト画集
●豪華解説書
●1/4サイズの逆刃刀ペーパーナイフ
のファン超納得特典がついています。特典がなんたって豪華!
こんなに得したぁーという気分になりながら予約できるのはこのDVDBOXくらいでしょう!

TVシリーズから映画まで全て収録されているらしい。
そういえば最終回を見ていない(忘れた?)ことに気付きました。
見たい。見たいけど値段が俺を渋らせる。

絶対買い!!だと思うんだけど、いかんせん値段がすごいことになっているので、お金を貯めるなりして、よく考えてから購入するのが良いかと。内容は、全体的に作画クオリティも高く、物語もいい感じなので損をすることはないと思いますよ。俺的には特に京都編がいい感じだと思います。とにかくおすすめ!!

既売のDVDを単品で購入した方はさぞ悔しいでしょうね。特典も木箱?にCD、逆刃刀ペーパーナイフと充実しているし、最近のアニメDVDBOXの中ではかなり質が高い方でしょう。箱の大きさがどうなのか気になりますが「るろ剣」ファンはもう黙って買いです!

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posted by tom at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | dvd | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月04日

dvd:THE 有頂天ホテル スペシャル・エディション

THE ??????〓〓〓 〓〓〓〓〓E〓〓〓〓〓〓.jpgTHE 有頂天ホテル スペシャル・エディション  

ある大晦日のカウントダウン・パーティーの2時間前から、ホテル(『HOTEL AVANTI』は、セットで造られた架空のホテル。どこかのホテルのロケではありません)で起きた出来事がリアルタイムに描かれていきます。主要人物だけで総勢25名!
 この映画のように、特定の場所を舞台にして、複数の登場人物のドラマを平行して、あるいは交差させながら描く形式を『グランドホテル形式』というそうです。
 三谷幸喜監督は、火事の起こらない『タワーリング・インフェルノ』を作ろうと思ったそうです。なるほど……。
 初めて観る人は、推理ドラマとして観てもいいかも知れません。

まあ、どういう謎かということさえもネタバレになりそうなので書けませんが。だからまず謎を探さなきゃいけない。結構最初から伏線も張ってあるんですが、私は最後になって謎が解けてからやっとはたと膝を打ってしまいました(いや、心の中でですけど)。
 それぞれの登場人物に、色色な謎があるんですよね。それが最後に『実はこういうことでした』とわかるようになっている。うまいですねぇ。
 2回目以降に観るときは、謎の答がわかっている訳ですから、謎解きは1回目にしか楽しめないでしょう? まあ、たくさんある伏線を探すとか、新堂平吉(役所広司)のネームプレートとか、武藤田勝利(佐藤浩市)が食べた物とか、バックに映る総支配人(伊東四朗)とか、2回目以降に観る楽しみはたくさんありますが。
 戸田恵子のさりげない雰囲気の演技がすごくよかったです。
 オダギリジョー、唐沢寿明、津川雅彦、近藤芳正の特殊メイクも面白い。
 役所広司は、最初のイメージからドンドンずれていって(これは監督の演出がそうなっていたようですが)、あれ?あれ?って感じがしました。僕的にはちょっと、って感じでした。
 面白いのは間違いないんだけど、観るのもリアルタイムがよかったなあ。年末の雰囲気の中か、せめて正月気分のときに。2月に入ってから観ても、なんだか気分が盛り上がらない。
 いや、なんか、文句が多くなってしまいましたが、みんな何かに挫折して、でも最後はまた、本当の自分に戻って、夢に向かって歩き出す、そんなメッセージが嬉しい。

ばらばらの出来事、登場人物を個別に描きながら、一つの終結にもっていく「グランドホテル形式」へのこだわりと、上映時間とストーリー進行時間のシンクロを試みていますが、伏線張りまくって、ラストに気持ち良く収束させるという目論見は成功しており、「お見事!」と言っていい脚本だと思います。

物語は、登場人物それぞれのエピソードを紹介しつつ、ナンセンスなギャグを挟みながら、ユルユルと進んでいく。それが、いいというのは解からないでもないけど、ギャグも笑えないのが多かったし、登場人物が多すぎて、上手くまとめたというのはあるものの散漫な印象は残った。

ワンシーンワンカットの多用も、舞台劇的なものを狙ったのでしょうが、必ずしも成功しているとは思えないし、例えば、ドラマが始まって少ししてからの、香取慎吾を中心とした従業員室での長回しなんて、何の効果を狙っているのか不明。カット割した方が、断然、テンポも画面の迫力も増すはずのシーンでもワンカットで押し通すのは、監督がただ単に技法にこだわりすぎているだけのような気がします。効果的に使ってこその、テクニックであるはず...。ただ、ラスト近く、松たか子が長セリフで佐藤浩市に文句を言うシーンの長回しは良かった。

とにもかくにも、出るわ、出るわの豪華キャスト。役所広司、松たか子、佐藤浩市、香取慎吾、篠原涼子、戸田恵子、生瀬勝久、麻生久美子、YOU、オダギリジョー、角野卓造、寺島進、浅野和之、近藤芳正、川平慈英、堀内敬子、梶原善、石井正則、榎木兵衛、奈良崎まどか、原田美枝子、唐沢寿明、津川雅彦、伊東四朗、西田敏行と、揃えも揃えたり。それぞれの俳優の、個性的な演技や歌などを楽しむ面白さは、十分すぎるほどありましたね。


映画の作成方式に「グランドホテル方式」というのがあります。名作「グランドホテル」に由来していますが、三谷さんは、明らかにこの名作にインスパイアされ、オマージュを捧げています。
 ホテルという種々雑多な人間が集まる場所を舞台に、様々な人間模様が描かれていますが、そこは三谷さん、なかなかのコメディに仕上げています。
 主役の役所さんを始め、演技者の魅力を上手く引き出しており、かなり笑えました。
 また、支配人役の伊東四朗や大物歌手役の西田敏行はさすがの存在感です。笑えます。


posted by tom at 21:06| Comment(0) | TrackBack(1) | dvd | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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