2006年05月26日

エボリューション コレクターズ・エディション

舞台はアリゾナ州。宇宙から来た謎の生命体が大暴れする話。
グロいエリアンに、下品なナンセンスギャグの数々…。
有名どころを配して、おバカ映画に徹しているのだが、要は乗れるかどうか。
個人的には、全く乗れなかった。ラストも失笑。暇つぶし程度の作品と思う。
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2006年05月19日

キング・コング プレミアム・エディション

たしかに3時間は長いかも知れないし、コングが出るまでも時間がかかる。
虫も気持ち悪いかも知れないし、恐竜シーンは『ジュラシック・パーク』とダブるかも知れない。

だがしかし・・・。

これはPJ監督の独りよがりの作品なんかでは決してない。
人間の傲慢さにしっかりとメスを入れ、凶暴際まわりなかった30年代版のコングを愛らしいキャラクターに描いている。
ナオミ・ワッツの迫真の演技も素晴らしい。
アンとコングが再びマンハッタンで出会うシーンの美しさといったら絶句物。

なぜ今更キングコング?という質問にPJ監督は
「最後の9分間を見てください、そこにすべての意味があります」
と何かで語っていたのを見た。
最後の9分は確かに見ていて時が止まったかのような錯覚を覚えるほど、様々な感情で胸が乱れた。
そして涙が止まらなかった。
あの9分だけでLOTRを超えた、とボク自身は信じている。

さらにCG技術も恐るべき進化。
コングの表情の豊かさといったらそりゃあもう神業の域。
Tレックスとの死闘を見るだけでも映画館料金払って損はなかった。

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2006年05月10日

都会のナポレオン

昨今のお笑いブームでつまらないピン芸人が多い中(誰とは言わないがあるあるネタばっかり)パワー、センス、演出、どれをとってもダントツに面白いのが「劇団ひとり」だ。特筆すべきはキャラクター作りの絶妙さで、その壊れ具合が、やりすぎると冷めてしまうようなネタをギリギリの所でリアルに踏みとどめているのは川島省吾の力である。 このDVDの見所はやはりドキュメントタッチで描かれるおなじみのキャラクターの日常の映像であろう。リアルな映像のつくりの中で微妙にずれたキャラクターが不思議な笑いを誘う・・
彼のことは平成のイッセー尾形という位置づけで見守っている。手法は似ているがフワフワして暖かい笑いがイッセー尾形で、ブラックでヒヤヒヤする笑いが劇団ひとりという感じで、劇団ひとりの方が客を選ぶだろうが、好きな人にはたまらない。

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2006年05月07日

ステルス デラックス・コレクターズ・エディション

昨今の無人機事情に関して話すと、この映画に幾らかのリアリティが出て来る。例えば、話題となった無人偵察機グローバルホーク以上の能力を持つUCAV(無人戦闘攻撃機)が目下アメリカ軍により開発中で、既に初飛行もしている。以前は予めプログラムされた飛行経路を飛んで帰って来るだけだったが、今年の3月にボーイング社が開発したソフトウエアーはスタンドアローンで離陸から索敵、攻撃、帰投までする事が可能で、難易度が高い空戦も可能となっている。つまり、攻撃目標を与えてやれば、勝手に飛行プランを自ら選択し攻撃し行って帰って来れる。X-45と呼ばれるこのステルス機体は米空軍主導で開発中で、海軍仕様の機体を航空母艦からの離着陸テストに今年か、来年に入り、早ければ23年、遅くても5年以内には確実に実戦配備されるのでは?と、言われている。機体はボーイング社製でソフトウエアはカリフォルニア-バークレー、ジョージア工科大学およびMITと言った各大学からのスタッフとボーイング社のチームによって研究開発されていて、SECのソフトウェアはボーイング・オープン・コントロール・プラットフォーム(OCP)アーキテクチャーを基にしている。簡単に言えば、ジャンボジェット旅客機の自動管制システムが進化したものと思えば良い。この様に十分SF設定な現在の無人軍用機の世界は意外と知られていない。ある意味、人格を備えるまでに至った量子コンピューター(E.D.I)とは違い、説得も学習も出来ないロボット戦闘機が冷酷に飛び回る日も近い。既に始まっているが、米軍は戦争初期段階にこの様な無人システムを導入する事を公言していて、今までなら戦死者が出るので躊躇していた戦闘行動も大胆にやってしまえる事を示唆し、無人化の導入で革命的に戦争の形態が変るのだと思う。そう考える時、この映画を絵空事と笑ってばかりはいられない。
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2006年05月05日

キング・コング プレミアム・エディション

たしかに3時間は長いかも知れないし、コングが出るまでも時間がかかる。
虫も気持ち悪いかも知れないし、恐竜シーンは『ジュラシック・パーク』とダブるかも知れない。

だがしかし・・・。

これはPJ監督の独りよがりの作品なんかでは決してない。
人間の傲慢さにしっかりとメスを入れ、凶暴際まわりなかった30年代版のコングを愛らしいキャラクターに描いている。
ナオミ・ワッツの迫真の演技も素晴らしい。
アンとコングが再びマンハッタンで出会うシーンの美しさといったら絶句物。

なぜ今更キングコング?という質問にPJ監督は
「最後の9分間を見てください、そこにすべての意味があります」
と何かで語っていたのを見た。
最後の9分は確かに見ていて時が止まったかのような錯覚を覚えるほど、様々な感情で胸が乱れた。
そして涙が止まらなかった。
あの9分だけでLOTRを超えた、とボク自身は信じている。

さらにCG技術も恐るべき進化。
コングの表情の豊かさといったらそりゃあもう神業の域。
Tレックスとの死闘を見るだけでも映画館料金払って損はなかった。

余談だが、普段映画を流すと爆睡するうちの親父ですら字幕なしでもだまって3時間見ていたから驚きだった。
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2006年05月03日

milk tea / 美しき花(初回限定盤)(DVD付)

本当はアルバムを期待していたのですが、まずはシングルです。
現在CMで一部流れている曲とTVテーマソングの計4曲。
CMの曲は早くフルコーラス聞きたいです。
特にパナソニックのCM曲は春らしく(発売時期ずれますが)CMが流れると聞き入っています。
ひとつ残念なのは、前のキシリッシュのCMで流れていた
「beautiful day」がはいっていないことですが、これはアルバムに期待!です!!
カラオケバージョンは私的には必要ないですが・・・皆さんはどう思いますか?
posted by tom at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

milk tea / 美しき花(初回限定盤)(DVD付)

本当はアルバムを期待していたのですが、まずはシングルです。
現在CMで一部流れている曲とTVテーマソングの計4曲。
CMの曲は早くフルコーラス聞きたいです。
特にパナソニックのCM曲は春らしく(発売時期ずれますが)CMが流れると聞き入っています。
ひとつ残念なのは、前のキシリッシュのCMで流れていた
「beautiful day」がはいっていないことですが、これはアルバムに期待!です!!
カラオケバージョンは私的には必要ないですが・・・皆さんはどう思いますか?
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2006年04月30日

となりのトトロ

昭和30年代あたりの時代が舞台になってるようですけど、
その時代に子供だった人達には、なんとも言えない心地よさがありますね。
勿論、今の若い方々にも受け容れられる作品でもあります。
ファンタジーみたいな、外来語を使って表現しない方が良い作品ですね。
小学生の”さつき”の心理描写は見事です。
ほんとうに夢のある作品で、心温まる出来映えで、
ジブリの作品の中で、これがサイコーと評す人も多いでしょう。
子供にしか見えない”トトロ”や”猫バス”。
こんなのが、自分が子供の頃には見えてたのかもしれませんね。
思わず子供時代が懐かしくなります。
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2006年04月25日

亡国のイージス

映画を鑑賞する際、原作と比較して違いを指摘したり、優劣を論ずる事は出来るだけ避けたいと思っている。
何故なら、広く世に知られた作品や読者の思い入れの深い作品、または、単純に内容量が多い物は、
映画化されても満足を得られる事は無いに等しいからである。
そして、映画という表現形態に姿を変えた作品は、もう既に原作とは別物と考えるべきだと思うからだ。

映画「亡国のイージス」を観た時の最初の感想は、良くも悪くも日本映画らしいということ。
何十年も前の日本映画を観ているようだった。
役者の好演と筋書きを丁寧に描いて、全体としては平均点以上。しかし何所か物足りない。
アクションシーンやスピーディな展開が中心のエンターテイメント作品にしてしまうか、
または艦内の人間を深く掘り下げた心理サスペンスにしてしまうか、などなど
此の題材を映画にするのであれば、もっと他の表現方法があったのではないかと思う。
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2006年03月19日

鋼の錬金術師 PREMIUM COLLECTION

鋼のプレミアムコレクション届きました!めっちゃ面白かったよ!
お値段十分ですよ!CD一枚分ちょっとだなんていいんですか?って感じです。もう大人買いできる年だもん。スタッフのそんな遊び心が好きです。やっぱり私と年代が近いと思います。なんかノリがなじむし…(笑)実写化?実写か?アルも想像通りでした。

UFJのアトラクションへはいけなかったので、出していただけて嬉しかったです。これだけでも出していただけただけでも十分なのに、おもしろ映像がついててこの値段!太っ腹ですね。エドのその後まで描いてくださって、それもあんなに上手に。終始泣きっぱなしでした。テレビ版は嫌いだったけど、劇場版とコレは好きです。

100歳エド…探しにいきたいです。畳だ!畳!日本だよね!もう泣きっぱなし!観られた方気がつきました?エドのオートメイルが小さかった事を。。そう!成長したから小さくみえたんです。ウィンリーの作ったオートメイルを今までずっと大事にしてたんですよ!
あれで十分です。あれ以上余計な何かを描かなかったボンズの力量と決断に感服です。丁寧に描いてくれて ありがとう!(ええもうよけない事はしないでくれ)

最後に、エドが2005年まで生きていた事を知った時、あの劇場版鋼の錬金術師は、エドワード・エルリック氏にささげた映画なのだと思いました。切ない…。
ラベル:鋼の錬金術師
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2006年03月10日

ピンク・レディー・プラチナ・ボックス (初回限定生産)

ここ2,3年の間は,再結成に絡んで色々な企画商品が出て(そして,どれもが中途半端な内容)食傷気味のピンク・レディーでしたが,
私のような「A面ヒット曲集」のベストCDしか持っていなかった,コアではない一般のリスナーにも,十分な訴求力のあるアイテムです。

なんといっても,DVDの2枚がすごい。
まず1枚が(ちなみに私は昭和38年生まれの42歳)NHK総合「レッツゴーヤング」を中心とした懐かしいテレビ・オンエア映像集(197780年)
もう1枚が,昭和53年12月25日、26日の「武道館ライブ」です。

特に,「武道館ライブ」は全盛期の頃のライブで,このライブの1週間後には「第20回・日本レコード大賞」を受賞(受賞曲は"UFO")しています。


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2006年02月17日

天空の城ラピュタ

この作品は二回見ました。今までに二回見たという意味ではなくて、たて続けに二回見たという意味です。
今でも、最初の一分間を見てしまったら、すべての作業を打ち切り、最後まで見てしまう自信があります。
終盤、上空に消え去っていくラピュタにひとり残されるロボットの姿が感動的で、今でも忘れられません。
ストーリー、テンポ、意外性、音楽、どれを取っても素晴らしく、若かりし頃の宮崎駿の沸騰寸前の血流を感じます。
それにしても、この映画を見終わると、なぜ悲しい気持ちになってしまうのでしょう?
最初はワクワク、中盤はドキドキ・ハラハラ。そしてなぜか、エンディングにはハッピーエンドにもかかわらず悲しい気持ちになってしまったものです。
今になって思えば、見終わることによって、この素晴らしい世界から抜け出さなければならないのが悲しかったんだと思います。
この映画に登場する「飛行石」などは、以後の様々なジャンルのメディアに、その制作段階でヒントを与えてきました。
その結果、ラピュタの世界観はこの映画以降、巷に溢れた感が若干あります。
この映画のクオリティは決して酷評に晒されるよなものではないのですが、この映画を低く評価する子供が少数いるのは、そのせいなのかもしれません。
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2006年02月14日

DRAGON BALL Z 第20巻

全身をサイボーグ化したメカフリーザと父親のコルド大王が地球襲来!
ベジータ曰く「ハッキリ言ってやろうか? これで地球は終わりだ」
と1999年の恐怖の大王降臨状態、絶望ムード漂う中に彼は現れる!
第一声の「お前達を殺しに来た」からインパクト絶大、
背中に背負った剣、紫色の髪、CP社マーク付きの青いジャケット…!

「誤算だったな…」
「そうじゃない、ボクの言った誤算とは…超サイヤ人は
 孫悟空さん1人だけじゃない、ここにもいたと言うことだ!」
「くたばれ!」

トランクスかっこいい、超かっこいい。
もう名セリフのオンパレード、マジで。
トランクス役の草尾毅氏はトランクス以前に
オリジナル話で登場した孤児のピゲロを演じたこともあるけど
彼を人気声優に押し上げたのはどう考えてもトランクス。
また彼自身もトランクスを演じたことを誇りにしてるの好感が持てる。
フリーザを一刀両断するシーン、
ジャンプで読んだ時も鳥肌立ったけどアニメでも演出が上手くて
一刀した後にゆっくり右半身と左半身が動いてバラバラに切断、
エネルギー波で吹っ飛ばすくだりはもう最高のカッコよさ。
20巻は買いだね。
最近放送されてる絵ばかり綺麗だったり
萌えを狙った声優を起用したり腐女子向け声優を起用した
アニメじゃ全然ゾクゾクもワクワクもしないけどやっぱDBは別格だよ。
世代を超えて語り継がれるってのはまさにこういう作品のことだと
俺ぁ思うんだわ。

ラベル:DRAGON BALL Z
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2006年02月10日

DRAGON BALL Z 第21巻

ナメック星爆発寸前にギニュー特戦隊の
1人用の宇宙ポッドを見つけて、
インプットされていたヤードラット星に辿り着き、
爆発の巻き添えを免れた。

 そして、
たいして強くはないが、不思議な技をもっている
ヤードラット星人に「瞬間移動」を、
教えてもらい、見事に会得していた。

 そして、
皆の前で、1万キロ以上離れているカメハウスに
瞬間移動して亀仙人のサングラスを見せて、
証明したのは、驚きました。
ラベル:DRAGON BALL Z
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2006年01月30日

ネバーランド

ジョニー好きの私が、ただ単に「彼の作品では比較的よさそうな映画」と思い購入。他の出演者や映画の内容や前評判も知らなかったので、先入観なしに見れたのがかえって良かったのかもしれません。最初はいつもの様に、スペシャルフューチャーから見て内容を把握しようとしたのですが、ジョニーも他の俳優も子役の事(特にピーター役)を褒めちぎっていて不思議な感じでした。そんなにうまいのかと思い本編へ。最初から全く飽きることなく途中から最後まで涙が止まらなかった。ものすごく懐かしい感じがして何かが込み上げて来た・・・。作品はピーターパンの作者の話、時代背景は見事に描けていてとてもきれいで、自分がタイムスリップして公園を歩いている貴婦人たちを見ている様な錯覚を覚えた。ただ舞台裏や作者の私生活のお話なので、ピーターパンの劇はんど出ませんのであしからず。でも関係なしに泣けます。ケイト・ウィンスレット(タイタニック女優)はあまり好きではなかったから「えっ彼女とジョニー!?」って感じ。実生活でも彼女は子供を生んだので、太って老けてたけど見事にやせて病気のお母さんを上手く演じています。本当に旨い女優さんなんだなと関心しました。ピーター役の子供は本当に上手です。昔のハーレージョエル君をもう少しナチュラルな感じにしたような旨さがあります。ネタばれなしでお勧め。始まってすぐに自分が子供時代に戻っている事に気づくはずです。
ラベル:ネバーランド
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2006年01月22日

チャーリーとチョコレート工場 特別版

旅行中の飛行機の中で合計4回も観て
ビジュアル的にGOODだったので購入しました。
ストーリー性はさておき、ジョニーデップの豊かな表情と
ウンパルンパのコミカルな動きが観ていて楽しいです。
1つ残念なのは、チャーリーが拾ったお金でチョコを買ってしまったこと。
こじつけでも何でもいいのでもっとドリームチックに
チョコをGETして欲しかった。
特別版はウンパルンパの撮影の苦労などが収録されていて
コミカルとは対照的な裏側が観れるので特別版をおススメします。
posted by tom at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月10日

コンスタンティン 特別版 (初回限定版)

黒スーツに白シャツ、チェーンスモーカー、肺ガンで死にかけ、両上腕には刺青、武器は十字架風の馬鹿でかい銃(トライガンという漫画の牧師と似てる?)。悪魔退治の腕は立つが、かつては恐怖から逃げようとした事もあり、多分今も退治対象の悪魔や地獄への恐怖はあるけれど戦っている。
末期肺ガンで死にかけている。死にたくないけれど、今更禁煙しても助からないから禁煙もしたくない。天国に行きたいけれど、このままでは自分が葬った悪魔であふれる地獄行きは決定で、それなりにあがいているけれど答えは見つからず・・厭世的にもなり切れず、あがくにもあがききれない。基本的に愛想は悪く、つきあいの長い友人達にも友情を素直に表せていない。仕事の腕は良くても・・割とダメな人だと思います。そんなタイプのヒーローが好きか?天使や悪魔の出てくるコミック的展開(重すぎず軽すぎず、ある程度お約束)の話が好きか?登場人物達のビジュアルや映像が好きか?などが分かれ道ではないでしょうか。予告や最初の10分見れば好きな映画かどうか分かるかと思います。

映像は水を使った映像が非常に多く、主人公もヒロインもしょっちゅうびしょぬれです。圧倒的に強いヒーローというより、踏まれたり、飛ばされたり、引きずられたり・・が印象に残る主人公です。

こんな袋小路にいる主人公がとてもキアヌに似合っていたような気がします。原作漫画のハードボイルド・・な男臭さはキアヌになるとなぜかスコンと抜け落ちてますが、この少し暗いコミックヒーロー、非現実的内容がはまっていた気がします。
私はかなり気に入ったので、興行的にコケたせいでパート2が作られない・・という噂を聞きガッカリしています。
posted by tom at 10:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月31日

Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション

素直に面白く安心してみられる作品です。

物語もラブロマンスの定番「ロミオとジュリエット」をしっかり周到?
敵対するグループ、恋しあう(愛し合う)二人、
使命感?に燃えるプロ意識・・・
最近で言うと「SINOBI(仲間由紀恵主演)」?
これら2作品は悲劇で終わりましたが、
スミス夫妻はハッピーエンドです。

濃密なベッドシーンもありません。複雑に絡み合う伏線も無し、
あくまで痛快!
多少の疑問はド派手なアクションでぶっ飛ばし、お気楽な展開です。

ブラピにしても、アンジーにしても、ジャンルにしても、
上位トップを占めているようですから、
3つのトップをかけ合わせたらどうなるのか、
という実験的な映画でもあるのかな?
その実験結果は・・・いかに。

ラベル:Mr.&Mrs.スミス
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2005年12月21日

エミリー・ローズ デラックス・コレクターズ・エディション

 予告編、キャッチコピーから「エクソシスト」を連想しますが、それを期待してみると、やや、いえかなり期待ハズレとなります。というのもジャンル的には法廷物にちかい映画ですので。
 裁判シーンが大半を占め、この超自然現象をどう判断するのかがメインの筋。当のエミリーについてはその裁判の題材であって、あまり彼女自身の内面については描かれていないため、悪霊憑きがテーマではない気がします。なので一風変った法廷サスペンスとしてみたほうがいいと思いますよ。雰囲気はいいのでいい映画ではありますよ。
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2005年12月12日

スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐

スター・ウォーズ エピソード3.jpg スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐

全エピソードが心に残る46と違い、本三部作では、エピソード1、2は痛快ではあるものの、エピソード3への通過点に過ぎないことから、感動には到らないものでした。しかし、完結編であるエピソード3には、1、2と違い心に残る描写が多数あります。

46中の、独裁体制支配下の宇宙の描写には極めて現実味がありましたが、本作で描かれる、独裁体制の誕生過程、独裁者に付け込まれたアナキンの苦悩、翻弄され滅ぼされるジェダイたちの姿にも極めて現実味があります。20世紀を振り返っても、独裁者は極めて冷酷かつ狡猾に権力を手中に治めました。
 民主主義を担ったジェダイを切り捨てるやり口は、革命に献身した勢力を粛清したレーニンやホメイニのやり口に酷似しますし、民主主義の欠点を巧につくやり口は、チェコスロバキアやパキスタンや韓国の軍事クーデターを彷彿とさせます。長時間かけて洗脳されたアナキンの姿は、中国、カンボジア、リベリアで大量虐殺の尖兵と化した子供たちや、無差別テロを引き起こしたイスラム諸国や北朝鮮の若者を彷彿とさせます。共産主義国家の誕生前後で、無数の犠牲者が生まれましたが、各国の民主化実現には何十年も待たねばならなかった。

 そして共産主義が崩壊した現在でも、独裁体制は世界中に存在する。独裁体制下で今なお苦しむ人々の姿が、本作の登場人物の姿と重ね合わせて、私の頭に浮かんできました。
 民主主義崩壊時のソ連や東欧と同様、本作中で滅ぼされる共和国の描写は絶望に満ちていますが、アナキンやオビワンやヨーダを始め、絶望が迫る中懸命に闘い抜き、滅ぼされたジェダイ1人1人の姿が、私の頭に焼き付いています。快作であるものの重みはない前作までと違い、独裁体制に滅ぼされる人たちの姿をこれだけ壮大なスケールを持つSFで描き切った本作は、間違いなく歴史に残る傑作になると思います。



<ストーリー>
前作『エピソード2』から3年、共和国と分離主義者の戦争は全銀河に拡大し、ジェダイもクローン軍を率いて、各地でドロイド軍と激闘を展開していた。そんな折り、分離主義者の司令官グリーバス将軍がパルパティーン最高議長を拉致する事件が発生し、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが救出に向かう。アナキンの活躍で無事、最高議長の救出に成功したものの、アナキンはジェダイの掟=師匠であるオビ=ワン・ケノービへの忠誠と秘かに結婚し妊娠した妻パドメとの愛、そしてシスの強大なパワーの誘惑との間で悩み苦しんでいた。そしてついには、アナキンはジェダイに反旗を翻し、ダークサイドへと転落、ダース・ベイダーへと変貌を遂げる。シリーズ完結、いまダース・ベイダー誕生の秘密がついに解き明かされる。
 

posted by tom at 03:06| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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