小学生だった私も夢中になって読んだ『ナルニア国物語』。それが映画化されると知ったときの興奮を味わった方は少なくないのでは?
無邪気なまでにピュアなルーシー、父親代わりになって皆を守ろうとするピーターに反発するエドマンド、冷静なスーザン。ペベンシー4兄妹の成長過程の個性には、だれにでもどこかしら、共感できる点を見つけられるはず。だれもが通る、子ども時代の個性を垣間見ることができるはずです。
そもそも『ナルニア』は子どもの想像力に重きをおくファンタジー。架空のいきものたちが自分で想像してたものと違っても、また別の、ひとつの想像が形になったものとして楽しめます。その中で許すこと、認めることの大切さに気付かされました。
いつまでも無邪気ではいられないと知ってしまっても、この映画を見るときは、ピュアな気持ちになって見たら、絶対楽しめます。
アスランが「何」を象徴してるか(日本文化の中ではなかなかわかりにくいかもしれませんが)、想像するのも○。見えないものを信じる心、思い出しました!
原作ファンにはいろいろ不満があるようだが、自分はかなり楽しめた。
これを観ていて思い出したのが「グーニーズ」。
全く違う物語だが、幼い頃に感じたワクワク感を純粋に思い出した。
最近のファンタジーは、こんな世界嫌だなあと思わせる作品が続いたからかもしれない。
アスランやビーバー夫妻など、見ていてとても慰められる。
白い魔女を演じたティルダ・スウィントンは「コンスタンティン」といい、こういった役が本当によく似合うと思った。
第2章以降にも期待したい。
この映画、DVDがはじめてなの。という方は映画と原作を比べることもなくとても楽しく観れるとおもいます♪
映画は観に行きました!
4人の兄妹は戦下のイギリスから田舎に逃れます。かくれんぼで疎開先の屋敷の衣装ダンスの扉を開けるとそこは……。
偉大なるアスラン王やおしゃべりする獣たち、半身半獣、小さな神々など不思議な者たち。怖い白い魔女。そこに迷い込んだ4人の兄妹たちは救いとされ語り継がれた予言の4人の王たちの出現だと言われ……。
すぐに物語りに惹き込まれ…気分は末っ子の少女ルーシー目線になったり長男ピーターになったりでワクワクしました。
ライオンの王さまも存在感大きくて頼もしかったです。物語が進んでいくと彼ら4人の兄妹がたくさんの葛藤や困難にぶつかる場面が出てきてそれをなんとかして乗り越えようとがんばります…やがてお互いを思いやるようになっていきます。そんな彼らの姿が嬉しくなりました。
末っ子のルーシーと半獣のタムナスさんとのやりとりがかわいらしくとても微笑ましいです。タムナスさんのお部屋もかわいいんですよ♪発売が楽しみですー。



DVDでも楽しめそうな作品ですね。